マーケティング基礎用語集

あ行

  • アイドマ(AIDMA)

    消費者の購買に至るまでの意思決定過程の考え方。1920年代に経済学者ローランド・ホールが提唱。
    Attention(注目)→Interest(興味・関心)→Desire(欲求)→Memory(記憶)→Action(行動)

  • アイサス(AISAS)

    マーケティングにおける消費行動プロセスに関する仮説の1つ。従来主流であったAIDMAに代わる考え方。
    Attention(注意)→Interest(興味・関心)→Search(検索)→Action(行動)→Share(情報共有)
    ※AISASは電通の登録商標

  • アカウンタビリティ(accountability)

    説明責任と訳され、企業・団体の活動内容を報告して、関係者の了解を得ていくべきとする考え方。広告分野では広告活動にかかった費用と成果を報告して、管理責任を果たしていく義務のこと。

  • アカウントプランナー(account planner)

    広告の表現制作と調査の両方に通じるプランナー。広告主との連絡を基本に、クリエイティブの知識、マーケティング、調査にも精通している。

  • アクショントラッカー(Action Tracker)

    電通とDMI(電通マーケティングインサイト)が共同で開発した、キャンペーンサイト効果測定ASP調査パッケージ。カスタマイズ可能な4つの指標をベースに、スピーディ、低コストでプロモーション効果の深度を測定することが可能。

  • アムトゥール(AMTUL)

    消費者の購買プロセスモデルの1つ。マーケティングリサーチでは以下の指標で把握し、次の「打ち手」につなげることができる。

    Aware(認知) … 再認率
    Memory(記憶) … 再生認知率
    Trial(試用) … 使用経験
    Usage(繰返し使用) … 最多使用・主使用
    Loyalty(固定化) … 今後の購入意向

    T/A率が低い ⇒ 店頭にない、商品の魅力が伝わらない U/T率が低い ⇒ 商品自体に問題ありなど

  • アンゾフの戦略マトリクス(Igor Ansoff)(人名)アメリカの経営学者

    商品を市場に投入する際の経営戦略を考える4つの選択肢のこと。

    既存商品を既存市場に … 市場浸透
    既存商品を新市場に … 市場開拓
    新商品を既存市場に … 商品開発・事業開発
    新商品を新市場に … 多角化
  • イー・エス(employee satisfaction)

    「従業員満足」の意味。従業員の満足度も向上しなければ顧客の満足度を満たすサービスは提供できないという考え方からCSとともに重要視されるようになった。

  • イノベータ理論(innovators theory)

    1962年、アメリカの社会学者ロジャースの提唱した理論。消費者の商品購入に対する態度を、1.イノベーター(2.5%)、2.オピニオンリーダー(アーリー・アダプター)(13.5%)、3.アーリー・マジョリティ(34%)、4.レイト・マジョリティ(34%)、5.ラガード(16%)の5つのタイプに分類した。商品がアーリー・アダプターまで到達したとき(16%)、「普及離陸期」を迎えるとした。

  • 違背実験(breaching experiment)

    特定の商品やブランドのユーザーに、一定期間その使用を強制的に禁止することで、その価値を改めて把握する調査手法。

  • インキュベーション(incubation)

    新規事業の立ち上げ支援のこと。起業支援。

  • インフォーマーシャル(infomercial)

    情報を意味する「インフォメーション」と、テレビ広告を意味する「コマーシャル」の合成語。商品の情報を比較的長時間にわたって紹介するコマーシャルのこと。

  • インフルエンサー(influencer)

    人々の消費行動や世の中に影響力をおよぼす人や事物のこと。特定の分野に詳しい専門家やインターネットのコミュニティサイトなどで強い影響力を持つ個人など。

  • インプレッション(impression)

    ページビュー(PV)とも呼ばれ、インターネット広告において、バナー広告などをインターネット・オーディエンスに見せることで得られる効果のこと。サイトを開き広告が1回表示されると1インプレッションとなる。

  • 因子分析(factor analysis)

    多変量解析手法の1つ。多くの種類の調査データから、そこに含まれる少数の本質的な要因(因子)を探り出す方法。

  • 絵コンテ(storyboard)

    テレビコマーシャルの企画を説明するために用いるもので、コマーシャルの重要なシーンのイラストとその説明、音声部分や効果音などの説明を合わせて1枚のボードに書き込んだもの。ストーリーボードとも呼ばれる。コンテとは“コンティニュイティ(連続性)”の略。

  • エスノグラフィ(ethnography)

    新しいリサーチ手法の1つで、生活者の生活・行動を観察して、本人の無意識的な行動、特性を分析し、インサイトを発見するもの。

か行

  • 回帰分析(regression analysis)

    目的変数の変動を説明変数の変動の効果で説明するモデルを構築し、検証すること。

    ⇒目的変数(桶屋のもうけ)は、説明変数(風力の強さ)によってどの程度説明できるか、…

    2つ以上の説明変数で目的変数の変動を説明することを重回帰分析という。

    ⇒目的変数(桶屋のもうけ)は、説明変数1(風力の強さ)と説明変数2(桶をかじるねずみの数)によってどの程度説明できるか、…

  • 家計調査(Family Income & Expenditure Survey)

    世帯の収入と支出を調べるため、総務省統計局が毎月実施している統計調査。調査対象は学生の単身世帯を除く全国の消費者世帯。調査世帯では6か月間、毎日のすべての収入と支出を家計簿に記入する。

  • カスタマーディライト(customer delight)

    CS(顧客満足)の進化系。満足度・推奨意向の説明要因として感動・失望体験を加味して説明力を高める考え方。

  • カニバリ(cannibalization)

    カニバリゼーション。自社のある商品が売れることで、自社の他の商品が売れなくなってしまうこと。「共食い」現象。
    多くの場合、「カニバリ」、あるいは「カニバる」などと略して使われる。カニバリの代表的な例がビール市場で、発泡酒、第3のビールなどが登場することにより、主力商品のビールの売上が激減した。

  • キザシぺディア(KIZASHI PEDIA)

    消費者や社会の変化の兆し(キザシ)を捉えた「新語」を紹介する“トレンド最先端辞典”。電通は、未来のトレンドの種ともいうべき新語に着目、常時、新語の発生状況をチェックし、注目すべき新語を「キザシワード」として発信している。

  • クープマンの目標値(coopeman theory)

    ランチェスター戦略の研究者B.O.クープマンが数字的にまとめた理論。市場シェアにより、リーダー・チャレンジャー・フォロワー・ニッチャーとし、それぞれの戦略を規定した。相対的安定シェアは41.7%、市場的存在シェアは6.8%とする。

  • クラスター分析(cluster analysis)

    多変量解析の1つ。サンプルが持つさまざまな変数によって、似た者同士をいくつかのグループ(クラスター)に分類するもの。

  • グローバルボイス★ネットワーク(GROBAL VOICE★NETWORK)

    海外在住の日本人女性によるネットワークと、日本在住の外国人留学生によるネットワークを活用して、現地に密着した旬なトレンド情報や現地の生声を収集できるサービス。DMI(電通マーケティングインサイト)が開発・運用。

  • グローバルボイス・カフェ(GLOBAL VOICE CAFÉ)

    海外リサーチ・マーケティング業務の中でキャッチした、各国の衣食住・ライフスタイル、文化といった様々な情報を海外リサーチャー、マーケッターがレポートする。DMI(電通マーケティングインサイト)が企画設計・分析・配信するブログ。

  • クロスセル(cross sell)

    商品を買おうとしている顧客に、その商品に加えて関連した別の商品を売ること。

  • 景気動向指数(Diffusion Index(DI)/Composite Index(CI))

    景気が上向きか下向きかを総合的に示す指標。生産、雇用など経済活動の動きの変化から、景気転換点(景気の山・谷)の判定に用い、現状把握(将来予測)のために作成された総合的な景気指標。景気の局面を把握するディフュージョン・インデックス(DI)と、景気動向を把握するコンポジット・インデックス(CI)がある。

  • 景況判断指数(Business Survey Index(BSI))

    景気を判断する上での指数の1つで、企業へのアンケート調査から算出。アンケート調査は企業ごとに売上高、利益、従業員数などの増減を回答してもらい、「増えた」と回答した企業の割合から、「減った」と回答した企業の割合を引いた数値となる。

  • 検索連動型広告(keyword targeted advertisement)

    インターネット上で検索キーワードに関連した広告を表示することで、見込み顧客を誘導する広告手法。「キーワードターゲティング広告」とも呼ばれる。

  • ゲーミフィケーション(gamification)

    マーケティング手法の一種で、ゲームが本来の目的ではないサービスに、ゲームが持つ「プレイヤーを楽しませるノウハウ」を組み込むことで、ユーザーのモチベーションやロイヤリティを高めること。Webゲームでの上級アイテム購入や、回転すしチェーンの皿枚数によるゲームチャレンジなどがある。

  • KJ法(KJ method)

    文化人類学者川喜多二郎が、データをまとめるために考案した手法。データやアイデアをカードに記載し、カードをグループごとにまとめて整理していく。多くの断片的なデータを統合して、創造的なアイデアを生み出したり、課題解決のヒントの発見に利用される。発案者の頭文字ネーミングである。

  • コア・コンピタンス(core conpitance)

    市場での競争に勝つためにある、他社にはまねのできない自社の強み(中核となる能力)のこと。
    コンピタンス …「能力」「力量」

  • 顧客生涯価値(Life Time Value)

    顧客1人あるいは1社の顧客ライフサイクル全期間で、その顧客が企業にもたらす価値の総計のこと。新規顧客獲得のためにいくら使えるか、顧客維持のためにいくら使えるかを算定する根拠を作ることができる。

  • 子どもの本音ネット(Children's Monitor Network)

    電通とDMI(電通マーケティングインサイト)が共同開発した小学生対象のインターネット調査パネル。今まで声がなかなか聞けなかった小学1~6年生の“子ども自身が回答する”インターネット調査が可能となった。

  • コトラーの競争地位戦略(Philip Kotler)(人名)アメリカの経営学者

    業界内地位を考慮してマーケティング戦略を立案していくこと。企業の業界内地位を4つに分けて考える。

    リーダー … マーケットにおいてナンバー1のシェアを誇る企業
    チャレンジャー … リーダーに次ぐシェア第2位、リーダーに競争をしかける企業
    フォロワー … リーダー・チャレンジャーの戦略をまねて、シェアを維持している企業
    ニッチャー … 小さいながらも特定の分野で、独自の地位を築いている企業
  • コラージュ(collage)(仏)

    商品やサービス、ブランドに対する印象を、写真・絵といった多くのビジュアルから自由に選ばせ、コラージュを作成することで、その人が言葉で表現することができない深層心理をあぶり出す調査手法。グループインタビューなどの定性調査で使用されることが多い。

  • コレスポンデンス分析(correspondence analysis)

    クロス集計結果を用いて、表側の要素と表頭の要素をマップ上にプロットするもの。似たもの同士は近くに、異質のものは遠くにプロットされる。ブランド・ポジショニング分析などによく活用される。数量化Ⅲ類。

  • コンシューマーインサイト(consumer insight)

    生活者の行動原理・背景にある気持ちの構造を見極めること。行動に結びつく内面心理まで深く理解したり、行動・購買に結びつくブランドと生活者の共感点や、ライフスタイルなど目に見えないものを解釈すること。

  • コンタクトポイント(contact point)

    消費者とブランドを結ぶ可能性のある、あらゆる接点のこと。
    一般的に、商品のパッケージ、テレビCMや新聞広告・交通広告などの広告、テレビ番組や雑誌記事などの番組・記事、店頭のポスターや山積み商品、キャンペーングッズなどの店頭・販促物、スポーツや音楽・街頭でのイベントの開催や協賛、企業のWebサイトや個人のブログなどパソコン・携帯電話、家族や友人との会話などが含まれる。 (*電通HPより)

  • コンバージョン率(conversion rate)

    インターネットマーケティング用語。Webサイト訪問者数のうち、「資料請求があった」「実際に成約した」等のあらかじめ設定した最終成果に転換した割合。アクセス数500、コンバージョン数10であれば、コンバージョン率10/500=2.0%となる。

さ行

  • サブリミナル効果(subliminal effect)

    意識と潜在意識の境界領域より下に刺激を与えることによって、生体に何らかの影響を与えること。1995年5月、TBSのオウム真理教関連番組の中で、教祖の顔を無関係のシーンで一瞬流すというサブリミナル効果を狙った手法が使われ、郵政省はTBSに対して「厳重注意」の行政指導を行った。

  • シズル広告(sizzle advertising)

    シズルとは、肉を焼いたときのジュージューという音のこと。消費者の五感を刺激する音を立ててその商品に伴う付加価値や、それから生じるイメージ・魅力度を高めようとする広告。

  • シップス(SIPS)

    電通が提唱するAIDMA から AISAS を引き継ぐ新しい生活者消費行動プロセスモデル。
    S(Sympathize:共感する) → I(Identify:確認する) → P(Participate:参加する) → S(Share&Spread:共有・拡散する)

  • シナジー効果(synergy effect)

    相乗効果のこと。複数の要因が集まり、相互に作用して個別価値以上の価値を生むこと。

  • シー・エス(customer satisfaction)

    「顧客満足」の意味。自社のサービスや製品に対して、どの程度顧客が満足しているかを把握し、顧客との関係を維持、向上させていこうというマーケティングの考え方。

  • 消費者物価指数(Consumer Price Index)

    総務省が毎月発表する小売物価統計調査を元に作成される指標で、物価指数の一つ。消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。

  • セグメント(segment)

    マーケティングにおいて、特定の属性・性質により分割されたグループのこと。「部分」「断面」「分割」の意味。

  • ソーシャルリスニング(social listening)

    フェイスブック・ツイッター・ブログなどのソーシャルメディア上の生活者の生声を傾聴することで、従来のアスキング調査では得られない生活者のインサイトを発見すること。

  • ソリューション(solution)

    「課題解決」の意味。クライアントや企業の持つ悩みや心配を聞きとり、削減や解消する、あるいはその方策を提案すること。

  • 孫子の兵法(Sonshi)

    「孫子」は紀元前6世紀に中国の孫武が書いた兵法書で、戦争には勝った理由、負けた理由があることを分析した。自分たちの能力の客観化(ポジショニングの明確化)、原理・原則の尊重(戦い方の徹底)、主体的に仕掛ける(ボジショニングの進化)が大事とする。

た行

  • タイアップ(tie‐up)

    日本語ではマーケティング活動上の相互協力関係のことを指す。業界では複数企業が共同でキャンペーンを行うことを指すことが多い。

  • ダイレクトマーケティング(direct marketing)

    商品のターゲットとなる層へ、電話、手紙、Eメールといった1対1の手段で購入を訴求するマーケティング手法のこと。

  • データベースマーケティング(database marketing)

    消費者の購買履歴やデモグラフィクス等の個人情報の収集・分析を行い、それぞれの顧客に合ったサービスを提供するマーケティング手法のこと。

  • テストマーケティング(test marketing)

    新商品発売前に、時期と地域を限定して試験的に販売やプロモーションを行い、市場への反応を確認するマーケティング活動のこと。対象地区は、札幌・仙台・静岡・広島・福岡などが選ばれる。

  • データマイニング(data mining)

    大量の販売データなどをさまざまな統計手法により分析することで、消費者の購買傾向や商品間の関連性を見つけ出す手法。

  • テキストマイニング(text mining)

    アンケート等で得られた文章を単語やフレーズに分割し、それらの出現頻度や相関関係を分析する手法。
    VEXT MINER、DE-FACTOなどがある。(いずれも電通開発自由回答分析手法)

  • ティーザー広告(teaser advertising)

    商品の情報を小出しにすることで消費者の好奇心を刺激し、興味を引いたり話題を集めたりすることを意図した広告手法のこと。英語のtease(じらす、くすぐる)に由来する。

  • ドメイン(domain)

    企業活動における業務範囲や領域のこと(企業ドメイン、事業ドメイン、ビジネスドメイン、…)

  • トリガー(trigger)

    ピストルの「引きがね」の意味。ある行動を起こすきっかけという意味で使用される。
    ・・・新商品購入のトリガーとなったのは~

  • トレードオフ(trade ‐ off)

    一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという状態・関係のこと。もともとはイギリスの経済学者フィリップスが指摘した物価と失業率の関係。物価上昇を抑えようとすると失業率が高まり、失業率を抑えようとすると物価は上昇するという二律背反的な関係。

  • トレンドインサイト・カフェ(TREND INSIGHT CAFÉ)

    世の中のブームやトレンドについて、マーケッターの視点で大胆自由に考察するDMI(電通マーケティングインサイト)の流行分析ブログ。

な行

  • ナイセス(日経企業ランキング)(NICES)

    企業を取り巻くステークホルダーの視点から企業を総合評価する日経の調査。5側面(投資家・消費者・従業員・社会・潜在力)をそれぞれ200点満点で採点する。NICESは「投資家(Investor)」「消費者(Consumer)」「従業員(Employee)」「社会(Society)」の頭文字に日経のNをつけてNICES。

  • ナショナルブランド(national brand)

    メーカーが商品につけた名前やマークのこと。テレビCM等の大々的な広告活動で、広く消費者に知られていることが多い。
    ←→プライベートブランド

  • ナレッジ・マネジメント(knowledge management)

    分散しているナレッジ(データ・情報・知恵)を集め、共有化することによって、組織の力を最大限にしようとするマネジメント。

  • ニューロマーケティング(neuro marketing)

    脳科学の立場から消費者の脳の反応を計測することで消費者心理や行動の仕組みを解明し、マーケティングに応用しようとする試み。

  • ネガティブアプローチ(negative approach)

    広告商品を使わない生活がいかに不便であり不都合であるという否定的側面を伝え、そうならないためにこの商品を使いましょうと訴える広告表現の方法。

は行

  • バイオメトリクスリサーチ(biometrics research)

    生活者本人が気づいていないことを、脳波や生体反応で直接測定するリサーチ技法。

  • バズマーケティング(buzz marketing)

    buzzとは、もともと「騒音」の意味だが、マーケティングでは「口コミ」を意味する。「口コミ」を利用したマーケティング手法のこと。

  • バーチャル広告(virtual advertisement)

    テレビ中継などで、実際には存在しない広告をデジタル処理により映し出す方法。スポーツ中継を中心に一般的な手法として定着している。グランドの上に広告主のロゴを表示したり、フェンスに広告を映すといった方法などがある。

  • パック分析(Personal Attitude Construct(個人態度構造分析))

    臨床心理学の分析を、生活者インサイト探索のために、DMI(電通マーケティングインサイト)で応用したインタビュー方法。テーマに関して連想される言葉をもとに個人の価値観・態度を浮かび上がらせるもの。

  • ハフモデル(Huff Model)

    米国の経済学者David Huffが作成した売上予測モデル。消費者は、近くの大きな小売店へ行くということを前提にし、店を選択する確率は売場面積に比例し、距離に反比例するとしている。

  • パレートの法則(Pareto's Law)

    イタリアの経済学者V・パレートが、所得分布について発表した法則。別名2:8の法則ともいう。全商品の上位20%の商品が売上げの80%を占め、全顧客の上位20%の顧客が売上80%を占めるといわれる。

  • ハロー効果(halo effect)

    人物や物事を評価するとき、際立ったプラス、あるいはマイナスの特徴があると、そのほかの評価要因に対してもプラスやマイナスの影響を与えてしまうこと。haloとは人物を取り巻く「後光」のことで、hello「こんにちは」ではない。

  • 人と生活研究所(Human and Lifestyle Lab)

    DMI(電通マーケティングインサイト)社内のシンクタンク。コンシューマーインサイトの手法開発・自主研究を行うとともに、対外的な情報発信を行っている。

  • ビジネスプロセス・リエンジニアリング(BPM)
    (business process re‐engineering)

    企業改革のために、新たに設定した目標に向けて既存の組織やビジネスルールを抜本的に見直し、職務、業務フロー、管理機構、情報システムを再設計すること。ビジネスリエンジニアリングともいう。

  • ビッグデータ(big data)

    単に膨大なだけでなく、多様性のある、リアルタイムデータである巨大なデータの集まり。ビッグデータをコンピュータで処理し、世の中の現状を分析、未来を予測することで、いろいろな分野に応用することがビッグデータビジネス。

  • ファイブフォース分析(Five forces Analysis)

    ハーバード・ビジネススクール教授のマイケル・E・ポーターが考案した業界分析のフレームワーク。自社(業界)に与える影響を判断するために新規参入者、買い手、売り手、代替品、競争者の5つの脅威を分析する。

  • ファシリテーション(facilitation)

    多数のメンバーが一堂に会し、進行役(ファシリテーター)を中心に、あるテーマに関してディスカッションを行い、問題の発見と解決、チーム内での合意形成などを図る。

  • フォトエッセイ(photo essei)

    ある商品やサービスに似合う景色や、その思い出にまつわるシーンを想像して写真に撮り、それについてのエッセイを書いてもらうことで、対象者の心の奥にある漠然とした思いを形にして分析する手法。分析は臨床心理士などの専門家が行うことが多い。

  • プッシュ戦略/プル戦略(push strategy/pull strategy)

    プッシュ戦略は、メーカーが流通(卸売・小売店)に対して自社商品を推奨してもらうことを目的に行う戦略。販売報奨金、販売員の人的協力など経済的メリットを与えることが多い。
    プル戦略はメーカーが広告・キャンペーンなどで直接消費者に働きかけ、消費者の購入意向を高める戦略。

  • ブーメラン効果(boomerang effect)

    広告分野では、あるコミュニケーションを受けた人が、そのコミュニケーションの送り手が意図した方向と反対方向の変化を起こす現象。一般的には、先進国の途上国への援助がその国の産業の成長を助け、やがて先進国の輸出増加という見返り効果があること。

  • プライベートブランド(private brand)

    PB。自主企画商品。スーパー、百貨店などの流通業者が企画・生産するか、仕様にもとづいてメーカーに生産を委託し、自店のブランドをつけた商品。ストア・ブランドともいう。←→ナショナルブランド

  • プライムタイム(prime time)

    1日のうちで最もTV視聴率の高い時間帯。通常19時から23時までの4時間を指す。日本特有の時間帯として、ゴールデンタイム(19時から22時までの3時間)なども使われる。

  • ブランド・アンブレラ(brand umbrella)

    ファミリー・ブランド、コーポレート・ブランドなど、上位の強力なブランドを冠し、ブランド力を補完して投資効率を上げる手法が「ブランド・アンブレラ戦略」。逆に、個々のブランドを独立して展開することを「マルチ・ブランド戦略」という。

  • ブランド・エクイティ(brand equity)

    ブランドの資産価値のこと。ブランド・ロイヤリティ、認知度、ブランド・イメージなどのほか、商標権、特許権なども含めたブランド全体の資産のこと。

  • フリークエンシー(frequency)

    広告効果指標の1つで広告接触頻度。1人に対して広告が何度露出されたか(何回見てもらえたか)、「回数」を測る指標。
    単位:回

  • ブリーフィング(briefing)

    簡単な報告、指令。(政府や当事者が報道機関に対して行う簡潔な状況説明)
    グループインタビューなどの前後に、司会者や担当者がクライアントを交えて行う簡単な打合せ、確認のこと。 形容詞briefとして「手短な、簡潔な、そっけない」といった意味もあるが、グループインタビュー後のブリーフィングはクライアントと方向性を確認することが大事なので、長時間かけることも多い。デブリーフィング(事後報告、ふり返り)とも呼ばれる。

  • ブルーオーシャン戦略(blue ocean strategy)

    競合との血みどろの戦場(レッドオーシャン)を避け、競争のない新たな未知の市場を開拓すること。そのためには、顧客にとってあまり重要でない機能を「減らす」「取り除く」ことで、企業と顧客の価値を向上させる「バリューイノベーション」が必要だとしている。’95年にフランスの大学院教授W・チャン・キムとレネ・モボルニュが提唱した。

  • ブレーンストーミング(brain storming)

    アイデア発想法の1つで、参加メンバー各自が自由にアイデアを出し合い、互いの発想の違いを利用して、連想を広げることによってさらにアイデアを生み出す集団思考法・発想法のこと。ブレストともいう。
    ルールは1つ。批判は行わず、奔放な意見、見当違いや乱暴なアイデアも歓迎する。出された意見はカードなどを利用し、KJ法と組合わせることも多い。

  • プロダクトアウト・マーケットイン(product out・market in)

    プロダクトアウトとは、企業が商品開発や生産を行う上で作り手の理論を優先させる方法のこと。マーケットインとは、ニーズを優先し顧客視点で商品の企画・開発を行い、提供していくこと。

  • プロダクトライフサイクル(PLC)(Product Life Cycle)

    商品のライフサイクルを市場への登場から衰退まで、導入期・成長期・成熟期・衰退期の4ステージに分けたモデルのこと。成長期を「成長前期」と「成長後期」に分けたり、成熟期と衰退期の間に「飽和期」を加えるなど、5段階や6段階のサイクルに分類するケースもある。

  • プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)
    (Product Portfolio Management)

    縦軸に市場成長率、横軸にマーケティングシェアをとって製品や市場を分析すること。「花形商品」「金のなる木」「問題児」「負け犬」の4象限マップ(ポジショニング)で分析する。ボストン・コンサルティング・グループが開発した。

  • ベネフィット(benefit)

    利益・便益。商品やサービスなどによって得られる有形無形の役得などのこと。似たようなことばで「プロフィット(profit)」は商売で得た儲け、つまりお金のこと。

  • ペルソナマーケティング(Persona Marketing)

    「ペルソナ」と呼ばれる架空の氏名・年齢・職業・年収・生活価値観などで作られたユーザーを設定し、それが最も満足するように、商品やサービスを設計するマーケティング手法のこと。

ま行

  • マズローの5段階欲求ピラミッド(Maslow's Hierarchy of Needs)

    アメリカの心理学者アブラハム・マズロー(A.H.Maslow)が唱えた欲求段階説。人間の欲求を心理的・経済的状況などで5つのステップにヒエラルキーさせた。基本の生存欲求から、安全・保全、帰属、尊敬・崇拝、自己実現までの5段階。

  • 街角景気(景気ウォッチャー調査)(Economy Watchers Survey)

    景気の変化を敏感に感じ取ると考えられる小売店販売員、タクシー運転手などの職業2000人強をウォッチャーとして、景気の現状や先行きを判断してもらう調査のこと。内閣府(旧経済企画庁)が2000年1月から始めた調査で毎月1回実施している。

  • マッキンゼーの7Sモデル(McKinsey’s 7S model)

    アメリカのコンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company)が提唱した企業組織分析モデル。
    組織が効果的に活動するための7つの要素のこと。共通の価値観(Shared Value)、戦略(Strategy)、社内システム(System)、組織構造(Structure)、人材(Stuff)、スキル(Skill)、経営スタイル(Style)。

  • マーケティング3.0(marketing 3.0)

    1.0は商品を消費者に売り込む商品志向、2.0は顧客の満足を維持させる消費者志向。3.0は価値主導。企業は生活者の価値に見合った商品やサービスの提供が求められ、生活者と企業側の協働・協創が必要となる。

や行

  • ユーザビリティ(usability)

    特定の利用状況において、特定の利用者によって、ある製品・サービスが、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ・効率・利用者満足度(1998年ISO9241-11の定義)。最近では、コンピュータやソフトウエア、機械製品などの使いやすさ、使い勝手を表すことが多い(ex.Webユーザビリティ)。

  • ユビキタス(ubiquitous)

    ubiquitousとは、「同時にどこにでも存在する」ことを意味する英語の形容詞。あらゆる場所、あらゆる人やモノがネットワークに接続され、時間や空間を超えて通信できる世界や概念のこと。

ら行

  • ラダリング(laddering)

    ラダリングとは、はしご(ladder)の意味で、「なぜあなたにとってこの商品は価値があるのか」といった質問を繰り返すことにより、商品が持っている属性を明らかにし、その機能的な便益、情緒的な価値、精神的価値を明らかにしていく手法。
    「商品属性」(炭酸の刺激)→「機能ベネフィット」(のどがスカッとする)→「情緒ベネフィット」(爽快な気分になれる)→「生活価値観(自己表現)」(疲れた心をいやしたい)、などのようにはしごを登っていく。

  • ラポール(rapport(仏))

    フランス語で“縁・つながり”という意味。
    ラポールを形成する・・・インタビューなどの対象者が自由に発言できるように雰囲気をやわらげ、対象者の気持ちをリラックスさせること。

  • ランチェスターの法則(Lanchester's laws)

    第一次大戦から導き出された戦争理論のこと。2つの基本法則「一騎打ちの法則」と「集中効果の法則」があり、マーケティングにも応用される。市場を戦場とみなし、「弱者の戦略」と「強者の戦略」に分けて考えることができる。

  • リーチ(reach)

    広告効果指標の1つで広告到達率。ターゲットとする人々に、その媒体が放送される地域内で特定期間内に広告メッセージが1回以上到達した割合。インターネット広告の場合、全インターネットユーザーの何%に配信されたかを示す場合もある。単位:%

  • リサーチ3.0(research 3.0)

    マーケティング3.0の生活者と企業側の協働・協創に対応し、従来のアスキングにソーシャルリスニングやMROCを加えたり、生活者の生体反応を直接確認するバイオメトリクスなどを通じ、生活者インサイトを発見するもの。

  • リレーションシップマーケティング(Relationship Marketing)

    マーケティングにおける概念の1つ。顧客との間で長期間の良好な関係を築き、取引を継続させていくことが目標とされる。
    そのために、長期的な視点から顧客にとっての価値を創造し、顧客満足や顧客ロイヤルティを高めていくこと。

  • ローンチ(launch)

    新しい商品・サービスの発売を開始すること。…新商品をローンチする6ヵ月前までにはマーケティング・プランの決定を~。
    新しいプロジェクトを開始するときには、ローンチとは呼ばず、キックオフと呼ぶ。

  • ロングテール(Long Tale)

    AmazonやiTunesのようなインターネットを活用した販売においては、アイテムを低コストで取り扱うことができ、人気のない商品であっても多品種少量販売で利益を上げられるという理論。

わ行

  • ワントゥワンマーケティング(One to one Marketing)

    顧客一人一人のニーズの違いを把握して、それぞれのニーズに対応する商品やサービスを提供しようとするマーケティングのこと。市場シェアを高めることではなく、「顧客内シェア」を高めることにマーケティングの焦点が置かれる。

アルファベット・数字

  • ABC分析(ABC analysis)

    売上の高い品目から順に並べ、全体の売上のうち70~80%を占めている品目をA区分、次の80~90%を占めている品目をB区分、さらに次の90~100%をC区分とする。A区分を主力商品、B区分を準主力商品、C区分を非主力商品と位置付けることができる。

  • BI(ブランドアイデンティティ)(Brand Identity)

    競合する商品との差別化に有効な、ユニークで一貫性のあるブランドの存在認識のこと。ブランドの特徴や個性をはっきり提示し、共通したイメージで顧客が認識できるように働きかけること。

  • B to B(Business to Business)

    企業(Business)同士の取引を意味する。

  • B to C(Business to Consumer)

    企業対消費者(Consumer)の取引を意味する。

  • CPM(Cost Per Mille(Cost Per Thousand))

    「コスト・パー・ミル」の略。広告をその訴求対象1000世帯(人)に到達させるのに必要な広告費のこと。

  • CPO(Cost Per Order)

    ダイレクトマーケティングの費用対効果を示す指標の1つで、1件の受注を獲得するために要するコストのこと。100万円で500件の受注を獲得した場合のCPOは2,000円。

  • CPR(Cost Per Responce)

    広告の費用対効果を示す指標の1つで、1件の問い合わせを獲得するために要するコストのこと。100万円で2,000件の問合せを獲得した場合のCPRは500円。

  • CRM(Customer Relationship Management)

    企業が顧客との間に、長期的・継続的で「親密な信頼関係」(リレーションシップ)を構築し、獲得収益の最大化を図ること。顧客データベースを活用して顧客のニーズを細分化し、最適なマーケティング・ミックスを適用していく戦略。

  • CSR(Corporate Social Responsibility)

    企業の社会的責任のこと。企業活動のプロセスにおいて、利益を最優先させるのではなく、ステークホルダーとの関係を重視し、社会的公正性を保ち、環境対策を施すなど、社会に対する責任や貢献に配慮し、長期的に企業が成長できるよう目指すこと。

  • CTR(Click Through Rate)

    クリック率といわれ、リンク+広告が表示された回数に対し、何回のクリックがあったかを指す。

  • DAGMAR(Defining Adverting Goals for Measured Advertising Results)

    広告効果測定モデルの1つで、広告に対する消費者の反応を、Unawareness(未知)、Awareness(認知)、Comprehension(理解)、Conviction(確信)、Action(行動)の5段階に分けられるとし、各段階でコミュニケーション目標を設定、達成度で広告を管理していく。

  • d‐camp(Dentsu Consumers&Audience Multi Panel)

    電通が開発したインサイト発見のための、定量的なシングルソースデータベース。同一の調査対象者に「消費行動・意識」と「メディア接触」に関する調査を実施している。

  • D-hints(ディーヒンツ)

    電通とDMI(電通マーケティングインサイト)・電通国際情報サービスが共同開発した生活者参加型の課題解決プログラム。
    SNS「Spigit」を活用したオンラインの場とオフラインの場を組み合わせ、生活者のアイデアを発散・収束・創発させソリューションを提供する。

  • GRP(Gross Rating Point)

    広告効果指標の1つで「グロス・レイティング・ポイント」の略。ある期間中に放送したテレビCMの回数×世帯視聴率の合計。「延べ視聴率」ともいう。単位:GRP

  • i‐Cafe(i‐Cafe)

    DMI(電通マーケティングインサイト)が運用するMROCの愛称。

  • KPI(Key Performance Indicator)

    業務の達成度を定量的に把握するための指標のこと。「重要業績指標」と訳される。

  • MROC(Marketing Research On‐line Community)

    生活者の声を集める仕組みとして、Web上にプラットフォームをつくり、企業と生活者が対等の関係でコミュニケーションを行うこと。それをマーケティングリサーチに特化したもので、グループインタビューの進化系ともいえる。

  • M1、M2、M3、F1、F2、F3(M1、M2、M3、F1、F2、F3)

    個人視聴率の集計区分の通称。M1=男性20~34歳、M2=男性35~49歳、M3=男性50歳以上
    F1=女性20~34歳、F2=女性35~49歳、F3=女性50歳以上

  • LAND分析(LAND analysys)

    ある商品・サービスの使用経験×使用意向による分析方法。
    L(Loyalty:使用継続層)、A(Ability:新規使用意向層)、N(Non:未経験・非意向層)、D(Decay:使用中止層)に分類できる。

  • MECE(ミッシー/ミーシー)(Mutually Exclusive Collectively Exhaustive)

    要素や原因・手段などが重複なく、かつ全体を網羅されている状態。抜け漏れがないこと。
    マーケティングにおいて、対象を構造的に把握するためのテクニック(ロジカル・シンキング)。

  • PDCA(Plan Do Check Action)

    マネジメントサイクルの1つで、計画立案、実行、評価、改善の一連のプロセス。

  • P/L(Profit and Loss Statement)

    財務諸表の1つで、企業・事業体の決算日などの「収益」とそれを得るために要した「費用」を明記し、その期間における「純利益(赤字の場合は純損失)」を算出した計算書のこと。損益計算書。

  • PV(page view)

    Webサイトへのアクセス数を数える単位の1つで、サイトへのアクセスではなくページ1つ1つへのアクセス1回ずつを数える。

  • RFM分析(Recency Frequency Monetary Analysis)

    顧客分析手法の1つで、顧客の購買行動・購買履歴から、優良顧客のセグメンテーションなどを行う。

  • ROI(投下資本利益率)(Return on Investment)

    費用対効果。企業の事業・プロジェクトに対する投下資本がどれほど利益を生んだかという投資効率。

  • SCAPモデル
    (Stochastic Consumer Attitude Process(確率的消費者態度プロセス))

    特定ブランドや商品に対する消費者1人1人の行動や評価の遷移を可視化。市場全体におけるブランドの状態を動的に把握するDMI(電通マーケティングインサイト)オリジナルの調査・分析パッケージ。

  • SWOT分析(SWOT analysys)

    自社の強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Treat)を明らかにすること。

  • Web 2.0(Web 2.0)

    情報の送り手から受け手への一方的な流れであった従来の状態(Web1.0)から、誰もがWebを通して情報を発信できるように変化したWeb利用状態のこと。これまでWeb上で提供されてきたサービスとは全く異なる新しい発想によって捉えられた技術、サービス、デザインパターン、ビジネスモデルなどの総称。

  • X世代・Y世代(Generation X・Generation Y(米))

    ベビーブーム後、X世代は1960年から1974年までに生まれた世代。「ミー・ジェネレーション」という別名があり、個人主義と内向性が特徴とされ、政治や社会に対して冷めている傾向が強い。
    Y世代は1975年から1989年までに生まれた世代。冷戦の終結と社会主義の没落に遭遇し、10歳~20歳になる時期にインターネットの爆発的普及を経験した世代。

  • 3Bの法則(3B)

    効果的な広告をつくり出すといわれる経験的法則で、美人(Beauty)、赤ちゃん(Baby)、動物(Beast)を使うとよいとされる。

  • 3C分析(3C)

    顧客分析(Customer)、競合分析(Competitor)、自社内分析(Company)の単語の頭文字をとったもの。市場の機会と脅威を洗い出す環境分析で用いられる。

  • 4P(4P)

    マーケティング用語。商品(Product)、価格(Price)、流通チャネル(Place)、販売促進(Promotion)の4つの頭文字をとったもの。マーケティング戦略を推進するための施策。

  • 5W2H(5W2H)

    誰が(Who)、何を(What)、いつ(When)、どこで(Where)、なぜ(Why)、どのように(How)の5W1Hに、いくら(How much)を加えて2H。

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