飲料会社A社の主力ブランド「X」は、ロングセラーブランドで長年消費者に親しまれてきましたが、最近になって競合B社のブランド「Y」が台頭してきて、売上シェアで「Y」に追い抜かれた状態が長く続いていました。
インターネット調査やグループインタビュー等、過去のブランド調査の結果ではブランド「X」と「Y」は、総じてほぼ同等のブランド力で、なかなかシェアが及ばない要因、ひいてはシェアを伸ばすためのブランド戦略を打ち出せずにいました。
そこで、「X」のブランド担当者さまに、「X」のブランド価値の源泉や、構造を効果的に掴むべく、生活者の深層心理に迫ったアプローチでブランド価値を探索する提案をさせていただき、ブランド戦略の次の一手を打ちたいというご要望にお応えしました。
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今回のプロジェクトでは、定性調査を実施・分析を行い、最終的にはブランドXとブランドYの「ブランド認知構造マップ」を作成して、このマップを元に分析・報告を行いました。

最終的にはこれらのマップを元に、ブランドの強み/弱み、差別化ポイントを取りまとめ、ブランド育成のための戦略立案のサポートをさせていただきました。
A社のご担当者さまからは、「私達がまったく気づいていなかったブランドインサイトを抽出することができた」「これまでと違ったコミュニケーションプランが立てられそう」という声をいただくことができました。
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今回の課題では、既にインターネット調査やグループインタビュー等、従来の分析アプローチでは十分な示唆を見いだせていなかったことから、これまでとは少し視点を変えたアプローチで企画提案させていただきました。
具体的には“PAC分析”という、元々臨床心理学で用いられていた分析手法をマーケティングリサーチに応用し、対象者本人も意識していなかった自社/競合ブランドに対する価値観をあぶり出すべく、調査の設計・実施・分析を行いました。
■PAC分析とは・・・
Personal Attitude Construct(個人態度構造分析)の略で、臨床心理学の手法。なかなか言葉にしづらい内面的な価値観や態度を引き出す分析手法。詳細はこちらをご覧ください。
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■統計分析を使ったアプローチ
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■定性手法を使ったアプローチ
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■その他手法を使ったアプローチ




